読むべきものも学ぶべきものもいっぱいある。 知ることは楽しくて、同時に空恐ろしい気持ちを伴う。 考えが深まるごとに、目の前に奈落が広がるのは仕方のないことである。 来年は良い意味で閉ざした一年を過ごしたい。自己を醸成するという。 頓挫気味の本…

表現の自由―その公共性ともろさについて 作者: 毛利透 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2008/12 メディア: 単行本 頼んでいたもの。ゆっくり読む。 思想としての“共和国”―日本のデモクラシーのために 作者: レジスドゥブレ, 三浦信孝, 樋口陽一, 水林章, …