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野中広務 権力の興亡 90年代の証言 (90年代の証言)

野中広務 権力の興亡 90年代の証言 (90年代の証言)


野中広務 差別と権力 (講談社文庫)

を読んで思うところがあったのと、「浜ちゃんと!」でパンダに乗っているのを見て以来広務ちゃんが結構好きなので。




前著

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

も、ちょうど入社3年目に近づくころ読んだ。その時期になると見えてくる問題点や不満は、内容は個々人の属性に依存するとはいえ何かしらある。そういうときにこの本に目を通した上で自分の不満を再検討してみると、自分の抱える問題が愚痴の域に属するものなのか、それとも構造的な問題なのかが分かるかもしれない。