フルタイム共働きの買い物事情一例(スーパー、生協、Amazonなどなど)

深夜に書いたエントリが普段より読んでいただけてるようで、個人の経験でも書いたらある程度参考になるのかもしれんな、と改めて感じました。

その過程で、
「買い物はどうしてるの?」
という質問をいただいたので、次女の昼寝の抱き枕になっている時間を使って書いてみたいと思います(私のブログやツイート、時には仕事関連のメールは、赤子に添い乳をしながら産み出されております。復職後もそうなる見込みです)。

これまで

多少忘却の彼方にありますが、以前は生協とオイシックスを頼んでおりました。
どちらもそれなりに便利に使っていましたが、

  • オイシックス ちと高い
  • 生協 在庫管理ができなかった。。(詳細後述)

ということで辞め、東京時代後半は保育園の隣にスーパーがあったので足りないものは逐次購入、Amazonパントリーが始まってからは日用品はそちらでまとめ買いし、生鮮食料品は土日にスーパーでまとめ買いして、肉などは冷凍してました。
関西に来た今も同じようなサイクルですが、少し足りないものは徒歩5分圏内のスーパーにて購入し、さらに食材の補助としてヨシケイのフリーセットを頼んでいます。


ちなみに生協の購入品の在庫管理がなぜ難しいか、それは注文サイクルの所以だと考えます。
例えばパルシステムのサイトを参照すると、
注文|生協の宅配パルシステム
注文の締め切りが配達当日、インターネットを使っても配達翌日です。
計画的に給食のように献立を立てて料理をするなら良いですが、少なくとも私の料理のサイクルに合わせるには、もう少し即時性が欲しい。
来週の気温や家族の予定や体調は生協の注文をするときには分からないため、どうしても買うものに過不足が生じやすくなります。
ならば定番品の定期購入に、ということも試しましたが、これもまた、牛乳をたくさん使う週もあれば余る週も…という風になりました。納豆を溜めてしまってオムレツの具にすることもありました。。

特に仕事が忙しいときは、必要なものを必要なだけ即時に入手(カンバン方式みたいですが)という方がストレスが少なかったです。ヨシケイが続いているのは、小ロットの食材で使い切りやすいものが、こちらからのプルなくともプッシュ式で毎週来てくれるからであり、同じ宅配型のサービスでも、タイムラグを見越しての能動性がこちらに必要となる生協の使い方にはコツがあるんだろうと思っています。

育休中

上記システムを回しつつ、近所の特売を散歩がてら回ってました。知らなかったスーパーを、新生児の世話にきてくれた母が発掘してくれてそこに行ってみたり。

今後

基本的にはこれまで通りかと思います。
日用品はあまり買い置きしすぎないようにしていますが、何かひとつがなくなりそうなときにAmazonパントリーの購入履歴を見ると、
「何年何月に購入しています」
というのが出るので、ついでにカートに入れて箱の容量を98%くらいまで埋めると、輸送コストを減らし送料も無料になるので愛用しています。

加えて、前回の表現でいう料理の「タスク分解」をした結果、下ごしらえの時間がかなり多いということが分かっているため、上の子が幼児のころに頼んでいた
iecook 新鮮なカット野菜宅配・通販のイエコック
を再開しています。土曜日に着くようにして、土日で作り置きをし、平日に食べるようにしたいところです。

ところで我が家には小学生がおり、御多分に洩れず「あ、ノートなかった」などと言い出すことがたまにあるのですが、これは、小学生御用達の文房具店で買うことで何とか補える範疇です。まあまあ早めにアラートを出してくれる子で助かっております。