「率直に言わせてもらえば、長崎市民の方々、父伊藤一長は、その程度の存在だったんですか! 残念です。父が浮かばれない。愛する長崎にこんな仕打ちをされて…」気持ちは分からないでもないけれど、この状況下で冷静になれ、という言葉を投げかけるのもどうかと思うけれど、やはり少々勘違い気味の発言ではないかと。 あえて戦略的なことを言うなら、「伊藤」姓の人を出す方が良かったんですよね。 でも私自身、弔い合戦は勝てるものだと思った。勝ってこそ浮かばれる、と親族が思いこんだことも理解はできる。 ただ、昨日の開票速報を見、当選した田上さんの経歴を見て、結果としてこうなったことは腑に落ちました。 綺麗事を言うなら、いい長崎をつくることこそ、故市長の遺志でありましょう。 そのための民意がこうであったと、いつか思える日が来ればなぁ。 そう思うしか、ないだろうから。
世襲
長崎市長選、長女号泣も市民世襲NO - 社会ニュース : nikkansports.com