Politics as a Vocation

小泉政権」一回り読んだ。 内政、外交を分析している部分は、重要だと思いつつも新聞を読んでいるような心持ちがして精読できず。 でも、4・5章はかなり素晴らしい。 「責任倫理」「心情倫理」と、政治における「論理(ロゴス)」と「情熱(パトス)」。 「パトスの首相」としての小泉は、職業としての政治を行ったと言えるのか。 先日読んだ「現代政治学の名著」以来気になっていた、「職業としての政治」をやはり読もうと思う。 夫のが家にあるけど、線を引きたいので買った。 話は飛ぶが 音ヨガ ですって。確かに音があれば家でヨガできる。むしろ画像より音の方がいいと思う。 そういうわけで買うかも。