夫から教えてもらった。
ですって。
明らかに日経WOMANとかぶるターゲッティング。。。
ただ一つ言えるのは、ロストジェネレーションだの、偽装請負だの、そういう社会のひずみを取り上げていこうとしているはずの会社が、
「好き」を「仕事」にして「生きる」
とかいうキャッチフレーズで本を売ろうとするのはちゃんちゃらおかしいわけですよ。
そういうコンセプトの本、他にやってくれるところはいくらでもある。もしこういう分野がニッチであるというのなら、多少コンセプトがずれても許容できなくもないけれど、「働く女性を応援します!」ってやはり二番煎じ感が強いし。
朝日なら朝日なりの、日経なら日経なりの、(岩波なら岩波なりの…)いい意味での棲み分けって大事だと思うんだけどなぁ。
と言いつつ、有益な情報があれば買ってしまうのかも知れない。
むしろこれで、内容が完全に二番煎じだったら残念すぎるわけですが。
<今日の学習>