本日、蔵書を整理し、エクセルにバーコードリーダーを使ってISBNを入力することにより書誌データを取り込み（夫に教授を受けたマクロ使用）、保存した。保管場所のおおよそ（「押し入れ」とか）も入れた。
すぐには読まない本を詰め込んで入れることと、もう使わない本を捨てることで、スペースが生まれた。まだ買えるぞ、という気持ちになった。
ちなみに小説と２０冊ほどのマンガを加えた蔵書数は、
４１４冊
だった。就職して一人暮らしを始めたとき、当時の蔵書のほとんどを置いて出てきたので、この４年半で買ったということになる。かなり自重して買っているつもりなのだが、これにベッドの下のケースにしまってある数十冊のマンガを加えると、自重しているとは言えない数なのかもしれない。
そして我が家には、私とは比べものにならない数の本を所持する人間が同居している。そして二人とも、もっと本が欲しいと思っていると思う。
（日国が欲しいという話で盛り上がったこともある。大漢和も欲しい。私の父に預けてある講談社の「日本の歴史」もいつかは引き取りたい。その他大部のシリーズで欲しいものはいっぱいある）
取り敢えず、買った本については記録していく方向にだけはしておくことにしようと思う。同じ本を何冊も買ってしまうという失敗をする前に。
