2020年の目標について

毎年年末年始は夫婦双方の実家に行って過ごすため、炊事洗濯から解放され、2歳児の面倒を見るという任務のみに従事しています。

のようにへばりついてくるので立ち上がったりトイレに行ったりするところには不自由していますが、iPhoneくらいは見られるのでKindleラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀: 公正な社会への資本主義と民主主義改革をかなり読みました。大変面白い本なのでまた感想を書きたいと思います。

2020年頭にあたり

今年も引き続き、仕事研究学習家事育児に励んでいきたいと思います。 各項目について簡単に目標設定をし、それを目指して積み重ねたいところです。

仕事

転職半年を迎え、退職者の影響もあって、自分でプロジェクトをリードする局面も増えてきました。次の役割への準備も含め、専門性をつけるとともにチーム運営にも貢献していきたいです。

研究

今年こそは、論文を1本以上書くのと、研究報告を2回くらいしたいです。 その土台として、週に10本の論文読みと、そこから選んだ1本程度をメモとして残していく習慣をつけていく所存です。今のままだとあかん。

学習

語学、特に英語を継続します。使えるのが目標なので試験はどちらでもいいのですが、昨年筆記通った英検準一級の面接通過と、TOEICのスコアアップ(一度英語力が落ちたので今年は少なくとも900越えたいな…)はした方がいいと思っているところです。

家事

ほぼ毎日自宅で夕飯を作ること、かつ、時短調理でバラエティ豊富にして身体と心を健康に保ちやすい内容にすることは目指していきたいです。そのためのノウハウと家電は継続して収集します。(こういう情報発信って気になったりしますか?) 掃除は苦手なので最近外注を始めていて、今年はさらにうまく使っていきたいです。

育児

5年生になる長女には、伸び伸びとしつつも、基礎学力と、発信力、表現力をつけて欲しいなと思っています。学童がなくなるので、少し自由時間が増すのをいかに自己コントロールするかの支援が必要な時期と考えています。 今年の夏に3歳になる次女は、まずは健康に過ごすとともに、遊びながら文字なども生活に取り入れていきたいと思います(さっき次女をおんぶしたのを負荷にスクワットをしていたら、10まで数えたところで終わりにしてくれず「じゅういち!じゅうに!じゅうさん!!じゅうし!」まで追加運動させられました。前途有望…かな?) 加えて、長女が習いごとを始めた歳なので、本人の様子と意欲を見つつ何か始めるのも視野に入れていきたいです。おそらくスイミングなので、それに向けて暖かくなってきたらトイレトレーニングも徐々に、というところでしょうか。

以上、今年の方針でした。こちらをもう少し具体かつ可算的なタスクリストに移して実行していきたいと思います。 ※この本が気になっております。

仕事と自分を変える 「リスト」の魔法

仕事と自分を変える 「リスト」の魔法

  • 作者:堀 正岳
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/01/24
  • メディア: 単行本