昨日Twitter見てたら流れてきた
が面白そうだったので、即Kindle購入→隙間時間で読みました。
ちなみに現在連休ですし、もちろんここ1ヶ月程度の2歳児自宅保育は続いており、家族全員に3食作って遊び相手を多少はして(一人遊びはしてくれるのでまだマシ)、2歳児の寝かしつけと夜泣き対応で2時間くらい取られつつ読んだよ!iPadとiPhoneを行き来しつつ読んだよ!
「本はやっぱり紙じゃないと…」
とか言える人が羨ましい!しかし電子書籍という武器を得たので積極的に活用して、守旧派をぶちのめしていくのが私のスタイル!(すみません深夜に新玉ねぎを食べながら日本酒を飲んだテンションです)
閑話休題、この書籍はとても良かったです。著者が日本にも関心があるのか身近な事例も入るし日本への目配りもあるのに加え、翻訳も読みやすく、かつ、以下のどの立場の人からでも学びがあると思います。
- After コロナ? Post コロナ? いずれにせよ子どもの能力を今後どう伸ばしていくかに迷いが生じている(私のことです)
- 現状やっていることが自分に合っていない、もしくは今後も価値を出し続けると思えないんだけれど続けていいの?転職を繰り返している私、大丈夫?(私のことです)
- 多様性の価値について考えたい(私のことです)
- 両利きの経営やそれに類する論文等を読んだけどさらに他の視点から考えたい(私のことです)
- ついったらんどでなぜみんな意見が対立し、一見これまでの業績や経験がありそうな人に限って自説を曲げないのか知りたい(私のことです)
- 「分野の不確実性が高ければ高いほど、チーム内にレンジの広い人材を持つことが重要」というフレーズに萌える人(私のことです)
真面目なメモは取ったのですが、人によって響くポイントが異なりそうな本だと思ったので、簡単に感想をまとめてみました。
Stay Homeな連休にぜひ!