結婚しようが子どもがいようが私は私である、と言えるだけの何かを持ち続けるための格闘を今までしてきたのであり、これからもしていくのだろうということ。 目の前の赤子を大きくすることに腐心していた１年が終わり、仕事に戻り、家庭以外の人との接点が増…

迫る職場復帰。保育園の申し込みもそろそろで、急激に現実感が増しました。 この状況下、今後どのように子どもを預けて働くか、ということについて考えております。 入る園は選べる状況ではないし、会社の先行きはあまり明るくはなさそうだし、何よりこの数…

講談社現代新書の新刊、「なぜフランスでは子どもが増えるのか」を読みました。 内容紹介 恋・仕事・子どもに向き合う生き方 女が幸せな国は子どもが産まれるのか？子どもが増える先進国フランス、そこにはやはり歴史的・文化的な背景があった。自らもパリで…

産休が終わって育児休業が発令されて2カ月、給付金などについて総務に問い合わせようかなと思いつつ、何だかそれだけでも緊張してしまう自分にびっくりです。会社や仕事と少し距離が出てきました。 どうしても子どもや子どもにまつわる人間関係に注力しがち…

先週土曜日、NECワーキングマザーサロン＠新宿に行ってきました。 子どもを連れて電車を乗り継いで…、2時間近くかけて行った甲斐はあって、有意義な時間でした。 とはいえ、本気で考えたり作業をするには子どもと一緒なのはやはり無茶であることを改めて感じ…

世間の仕事始めの直後に風邪を引き、しかも階段から3段滑り落ちて肩を少し痛めたりもし、やっと本調子に戻ったところです。 この週末は友人が訪ねてきてくれたりもし、子どもとだけ向き合う、という状況を脱してなかなかゆかいに過ごしました。 今年は職場復…