ブログの書き方を忘れるくらいに書いておりませんでした。お久しぶりです。
前回 書いたとおり、仕事しながら小学1年生の母もしながら大学院に行き始めまして、正直余暇の時間はあまり生産性の高いことをしたくなく(10年ぶりくらいにアニメにはまって見てました)、長い文章はレポート課題と仕事のみでもういいや、みたいな感じになっており。
学校の方はなかなかいい仲間にも恵まれまして楽しくやっております。仕事の方は、転職して1年経ったので独り立ちが求められ、ちと壁に当たっております。育児・家庭はばったばたですが、うちの7歳児の性質にも助けられ順調に推移しております。
ということで、子どもがスキー合宿に行き、ちょっと時間が取れたこの年末、連休をきっかけに積みに積んだ本を読もうと思い、自らの読書リストを作るのに合わせてエントリにしちゃおう、というのがこちらの趣旨です。
短評を付しつつ直近購入し、近日中に読もうと思っている本をリスト化しますので、もしご関心を引くことができましたなら、そこのあなた、私と一緒に読みましょう。
・本当に人生100年なのか、という点について直感的に疑義があるので、どういうことが書いてあるか知りたくて。
・先日買いまして一気読み、余裕があれば再読したい。「才能がある」だけではたどり着けない場所、しかし「才能がない」人間にはどれだけもがいても死んでもたどり着けない領域について描けている小説。
・大学院の先生に紹介された本その1
・大学院の先生に紹介された本その2
・トランプ氏が大統領選に勝ったときに購入、少しだけ読んだ。生まれ育ちの関係で「分かる」ところが少しあるだけに、この件についてはずっと考え続けている。
・このところの関心事なので。
あとは中公新書を複数冊。
ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か (中公新書)
- 作者: 水島治郎
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財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)
- 作者: 清水真人
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- 発売日: 2015/09/24
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リストアップして気づいたけど年末年始だけじゃ無理だ(このほかに研究のための本も読むし、課題もあるし、ゼミの準備もあるので)。
そんなこんなでとても凝集された生活を送っております。来年はついに四捨五入すると40歳が見えてくるので、身体には気をつけつつ(たぶん)生きていきたいと思います。