文献レビューを形にしていくにはどうするか

ここに研究日記書こうと思ってまた書かない日々が続いてしまった。

 

いまは来月中旬提出の報告論文in Englishを書いているのですが、その過程で結構文献を読んだので、どこかの段階で(できればこの夏、復職前に着手)レビュー論文を書く算段をしたいと思い立ちました。

 

別途指導教員の先生には相談するとして、まずは自力でやってみるところから始めたく、

  • ステマティックレビューとスコーピングレビューとナラティブレビューの違い
  • メタアナリシスをしたい場合の設計とはいかにあるべきか
  • そもそも大前提としてリサーチクエスチョンが大事でしょ

あたりのことを今日、ホワイトアスパラの下処理をしながら考えていたので、目の前の学会発表準備が行き詰まったときの並行作業として着手していこうと思います。

 

社会人大学院生がレビュー論文書く難しさについての記事

mizkos.jp

を読んでちょっと納得しつつ、多分私に関してはガチ研究者(別分野だけど)が身内にいるので肌感覚的にこの難しさを理解している部分はあるなとも思われました。だからといってすぐに書けるわけではもちろんないのですが。